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冬の寒さでカラダが硬くなって、肌も乾燥が進みます。こんな時こそ、理に叶った乾燥対策をしたいですね。
美しい肌があなたの人生を変える。
心と肌のメッセージを読み解く、奇跡の美肌®メソッド考案者・大多和宏枝です。
「肌荒れは万病の素」
貴女は、転ばぬ先の乾燥肌の防ぎ方を知りたくないですか?
な~んて思ったら、大間違い!というお話ですよ。
肌の潤いを守るのに必要なのは皮脂=アブラです。化粧水も美容液も乾燥を招くだけ。NGです!
肌は身体(臓器)を守る最前線
私たちの身体は、37兆個の細胞からできていると推定されます。
(論文「人体の細胞数の推定」(An estimation of the number of cells in the human body)
イタリア人生物学者エヴァ・ビアンコニ 筆頭著者)
あなたが海に漂っている一つの細胞だとします。
細胞のイメージ画像
あなた=細胞の核を守るために脂質の膜(細胞膜)で守られています。細胞膜に穴が開いたら…どうなるでしょう?
一気に海水が流れ込んできて、細胞の中身は外に流れだし死んでしまいます。
このような細胞が37兆個集まっているのが私たちのカラダ。肌は水分を身体に侵入させない為にあるのですから、「化粧水を肌に浸透させる」なんて、身体の理に叶っていないと分かりますよね。
化粧水をスプレーする女性画像
肌を乾燥から守る方法
・肌の外から身体に水分を入れない。(化粧水を浸透させない。)
・皮膚常在菌のエサになる奇跡の美肌®オイルで、皮脂膜を育てる。
・角質層を剥がさず十分に育てることで肌のバリア機能を充実させ、皮膚表面から身体の水分を蒸発させない。
肌は体内の臓器を守る最前線。肌荒れ、吹き出物などは、代謝低下、血行不良などあなたの身体からのSOSです。肌荒れくらいと甘くみてはいけません。
肌荒れ=身体のSOS
肌からのSOSをしっかり読み解くことで、身体の不調に備えることが可能です。
マスク荒れで粉が吹いたり、ヒリついたりのお悩みの相談が増えています。肌と水分の関りを間違ってお手入れしていると、酷くなるばかり!しかも、皮膚科に行っても症状を繰り返し、長引かせる方が続出しています。
肌を守り育てるのは皮脂膜
肌の表面を覆って守り整えてくれるのは、皮膚常在菌です。そのエサになり皮脂膜を育て肌を美しく整えるのが奇跡の美肌®オイルです。
奇跡の美肌®メソッドは、基礎化粧品に頼らず皮脂の成分の一つである奇跡の美肌®オイルだけで、肌への環境、習慣を整えるます。
高価な化粧品でも効果を実感できず、化粧品ジプシーを繰り返している。そんな、あなたの肌のお悩みを解決していきます。
肌荒れ、マスク荒れ、脂漏性皮膚炎などでお悩みの方が赤み、炎症、ヒリヒリ、ジュクジュクから解放され、シミが薄くなったとの報告もいただいている奇跡の美肌®メソッド。
肌でお悩みの方は、ぜひ無料体験セッションを!
化粧品で肌荒れが治らない、効果を実感できない、でも一歩踏み出せない、という方がいらしたら、私とお話しましょう。

大人の細胞の数は60兆個と言われていましたが、イタリアの生物学者エヴァ・ビアンコニの研究チームが人の体全体の細胞数、それぞれの器官の細胞数を、文献的そして数学的なアプローチを使って統計的に計算した論文を2013年11・12月号『人体生物学紀要』に発表しました。
