マスク無しでは外出できない昨今。
でも、マスクって肌にはマイナス…ヒリヒリ、ピリピリ、赤くなる。。。
その刺激が、シミを作ってしまうかもしれないことに気付いてますか?
シミの原因と言えば「紫外線」がクローズアップされがちですが、実は摩擦によるダメージが原因の場合も多いという事実をご存知ですか?
摩擦によって角質が剥がれ、肌のバリアが傷つき、繰り返し刺激を受けることでメラニン色素が増産され色素沈着つまり「シミ」になるのです。

でも、この時期マスクをしないワケにはいきませんね。
どうすれば良いの?ってよく聞かれます。
肌のダメージを和らげる為には、保湿ティッシュを間に挟み、一人でいる時はマスクを外すなど、出来るだけ短時間の使用を心掛けると良いですね。
夜寝る前には、日中マスクで擦れた部分を中心にタップリのオイルで保湿して休みましょう。
枕カバーは柔らかい素材がおススメです。肌に負担のかかるタオルなどの素材は避けて下さいね。
肌にとっては天敵(当社比)のマスクですが、万が一の為を考えて有効に使いましょう。
ポイント
【肌のダメージを和らげる為に】
・保湿ティッシュを間に挟む。
・一人でいる時はマスクを外す。
・マスクで擦れた部分を中心にオイルで保湿する。
・枕カバーはタオルなど肌に負担のかかる素材は避ける。
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