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痒み・かぶれ・くり返す肌トラブル対策の専門家 奇跡の美肌コーチ 大多和ひろえです。
繰り返す現在のトラブル肌を変える為に、行動を変えましょう。
行動することが、どんな薬より効果的だって知ってますか?
行動することでホルモンが活性化し、貴女の未来は変わって行きます。
行動する→ご縁が繋がる→未来が変わる
会いたい人に逢い ご縁が繋がる実体験
京都での引き寄せ その3 お能の体験会を引き寄せたんです!
杜若(カキツバタ)の蒔絵の画像
この蒔絵を描いた時、この絵は何を表しているのだろうと思い調べてみたのです。
ルーツは伊勢物語 お能の演目「杜若」
「からころも(唐衣)き(着)つつ馴れにしつま(妻)しあればはるばる(遥々)きぬるたび(旅)をしぞ思ふ」
杜若の精が、在原業平の歌舞の菩薩の化身として現れ伊勢物語に記された業平の恋や歌を引きながら、幻想的でつややかな舞を舞い悟りの境地を得る。(the能.comより引用)
冠と扇を描くことで杜若の名所「八橋(やつはし)」を表現する…
知識と想像力を楽しむ謎解きのようなお能に興味を持ったというワケ。
さりとて、お能を観に行くには無教養で多分理解できないぞ…
そんな時と飛び込んできたのが千生さん主催の「お能体験会」のお知らせ♪
観世流 片山伸吾能楽師の画像
観世流 片山伸吾能楽師から、お能の発展の歴史を伺いました。
光と影を操り面の表情を変えてみせる演者の能面に、観るものは思いを巡らせます。
扇の色や文様もお能の演目や格式など重要ポイントを表しているそうで、特に扇の親骨に模様があるのは観世流の扇のみ。それで、蒔絵に描いた扇は観世流を表していると言うことが分かりました。
古より大切に受け継がれてきた衣装「唐衣」は中国のものということではなく、昔は唐のものが高級品だったので、高価で大切な衣という意味だそうです。
そして、上村松園の日本画に描かれた「序の舞」は単独の舞のタイトルではなく、お能の中心となる優美な舞の総称で井筒、松風、杜若など40曲もあるのだそうで、知らなかった~
最後に片山伸吾能楽師の心に染みわたるような「高砂」の謡もお聞きするという、静岡では決してできない体験をさせていただき感謝です。
体験会を主催してくださった千生さんの画像
美しい和服姿の千生さんは、誰とでも会った瞬間にお友達になってしまう、という素晴らしい能力の持ち主。女性も憧れる女性です。
美しいだけではなく、親身になって回りの人の為に尽くせる女性。
これからも、日本文化を広めるプロジェクトを展開していくそうです。
千生さん、澄子さんとの出逢いは私の意識を広げてくれました。
動いてみると人生変わる。
人生はあっという間。
肌のことで悩むなんて時間のムダですよ。
