朝、目覚めて気付いたのです。
私は私をちゃんと見ていないと。
奇跡の美肌®の大多和宏枝です。
本当に私はダメな奴だと思う。
自分の体調ひとつ、上手く管理出来ない。
何かに取り組み始めると、頑張り過ぎて体調を崩す。
いつもそう。
回りからは、ほら又やった、加減を知らない、学ばないね、
と言われて自分をダメなヤツと責め立てる。
今朝も胸が痛く、呼吸も苦しい。
また今日もか。。。
まったくダメなヤツと自分を責めた…
こんなになるまで私は頑張ってる、と気付いた。
そんな自分を認めないで否定し続けていたから、
いつも苦しかったのかもしれない。
10代の頃、母は思い通りにならない娘に
「どうしてそんな娘になっちゃったの。」と泣いて責め立てた。
苦しくて、私はどうしたら良いのか分からなかった。
母を泣かせる悪い娘は罪悪感で自分を責め続けて、家を出た。
今思えば、私は母ではないのだから母の思うようには出来ない。
当たり前だ。
小さな頃から一人で留守番。
自分を守るのに必死だった。
たまに母が居ると嬉しくて、ご機嫌を取る為に
自分という存在を捨てた。
そして私は、身体を壊すまで頑張れる大人になった。
これは凄いことなんだ、と自分を認めようと思ったら呼吸が楽になって来た。
私の抱える罪悪感は、
私を自分の都合で動かそうとした人たちに植え付けられたものなのだ。
本当に、よく頑張って来たね、私。
62歳を迎えて思う。
誰かと競ったり、誰かに評価されたりするのはゴメンだ。
本当の私を認め、心穏やかに日々を重ねる。
私の憧れは、そういう私。

そんなことを思う62歳の私です。
私と少し話しませんか。
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